「株式会社ミライへ」を設立しました。
この、「株式会社ミライへ」へ込めた想いについてご説明させていただきます。
<社名の由来>
「ミライへ」という社名の名前の由来には、「関わる人たちそれぞれが、良いと思い描く未来へ橋渡しする」という、文字通りの想いが込もっています。
社名を決めるにあたり、シンプルで覚えやすく、意味がわかりやすい。ということを大事にしています。
<ロゴにかけた想い>
私たちのロゴには、青と黄色で「ミライへ」の英字頭文字である、「M」をイメージした形としました。
お気づきになっていただけたら嬉しいのですが、青いところだけを見ると「人」という漢字になっていて、黄色のところだけを見ても「人」という漢字になっています。
そしてその人と人という漢字が同じ方向を見つめ、歩き出そうとしているところを表現していただきました。
私、柏木は人材業界に身を置いて10年ですが、この10年間の間にも人々の働き方の多様性は急激に変化し、多様化してきたように感じています。誰にでも当てはまるような働き方から、個性的な働き方まで、働き方を個人がそれぞれ選べる時代だからこそ、1人1人の価値観や良いと思うことをちゃんと伴走したい。そんな想いを込めています。
<コーポレートカラー青と黄色に込めた想い>
メインのコーポレートカラーは青です。青は信頼を表す色と言われており、「信頼関係を最も大事にするという会社の指針を表す」、という意味を込めています。
加えて、海に囲まれた鹿児島出身の2人が挑むこれからの未来は、船出のようにシケがあったり、波がなく穏やかな時があったりと、沢山の試行錯誤を繰り返しながら大海に出て行く日々でもあります。時代の大きな潮流を見定め、未来と本質を大切にした選択を応援できるよう私たち自身が成長する決意を示します。
そしてもう一つが、「青写真を描く」という点からも青をとりました。
青写真を描くーーー。この言葉には、「長い目で見た時の理想的な状態を考えること」という意味があります。
未来には何が起こるのか、全く予想がつきません。それでも、目指すべき未来を見失うことなく日々の良いことも悪いと思えるハプニングも乗り越えて行けるように。関わる人たちの目指す未来を描けるように。
そんな意味を込めて、メインカラーを青にしました。
もう一つのコーポレートカラーは黄色です。黄色は、有彩色の中でもっとも明るい色です。私たちと関わることで、明るい気持ちになったり、未来に兆しが見えるようになってほしい。そんな太陽みたいな存在になりたいなと思い、黄色を用いてもらいました。
この社名は、株式会社リクルートホールディングスのロゴや、「まだ、ここにない出会い」を作成された株式会社ヨロコビtoの柏本さん・デザイナーの重政さんに作成していただきました。その時の誕生ストーリーは別の機会にお話しします。
作成いただいた社名とロゴが、1人でも多くの人に知っていただけら嬉しいです。
いろんな方々のご指導や協力をいただきつつ、1人でも多くの人に信頼される会社にしていきたいと思っています。
社名が・ロゴが、「良い仕事をする」と決意する私たちの原点であります。
株式会社ミライヘ代表取締役
GCDF-Japanキャリアカウンセラー/国家資格キャリアコンサルタント
転職や仕事の岐路を切り抜けるキャリア面談をやってます。
好きな食べ物:チキンカツ・ピザ あと、別軸で東京で1番小さい社長を目指してます。