人事(の中でも採用の人)が面接に行くときに気をつけること

柏木です。人事の中でも特に採用に携わる人が転職する時に気をつけた方が良いことについて!です!

人事の仕事は大きく4種類

人事の仕事は大きく言うと4種類合って、採用は結構専門職だったりします。外資系や海外の求人を見ていると、Recruiterというポジションの仕事は多かったりします。

人事行きたい〜っていう人が思うイメージは、人事の中でも教育のイメージが強いと思いますが、採用と教育は比較的、人材業界の営業職とか他職種から行く人が多く、労務・給与に関しては専門的知識が必要なため、同職種で転職している人が多い印象です。

Recruiter業務をやってる人が陥りがちなポイント1〜今日は面接される側だよ!〜

リクルーター業務をやっていると、日々自分が面接をやっている癖が抜けなくて、どうしても「面接結果はこっちが決めちゃうよ〜!」みたいなスタンスで臨んでしまいがちです。しょうがない!職業柄!しかし今は自分の面接!視点の切り替え頑張って!

Recruiter業務をやってる人が陥りがちなポイント2〜気になるよね、細かいところ!〜

重ねて、面接や履歴書・職務経歴書などの管理、やりとりなどって色々な法的縛りがあったり気をつけないといけないことが細かくあります。

自分が気をつけてるけど、他の企業ではちょっと目につくポイントに目が行ってしまいがちですよね!思い出して!今日はあなたの面接です!

それから、面接冒頭のお互いに初めましてを言うタイミングで「日頃自分から話しかけてるから向こうが話しかけるのを待つぞぉおおおお!」みたいな細かいところを気にして、「・・・・(今、幽霊通りました?)てへ?ん?」みたいな沈黙が流れたり!思い出して!今日は自分だよ!!!

Recruiter業務をやってる人が陥りがちなポイント3〜自信もって!〜

特に自分が今いる会社より大規模の会社の人事として面接に行くとき、「いやぁ、中途とあとメンバー足りないから新卒もアルバイト採用もやってました・・・けど、規模小さいですから・・・」みたいに萎縮しちゃうパターンもあります。採用の中でも、新卒と中途そしてアルバイトは関わる人もサイクルも全然違うものを回していくというのは神業のはずです。自分のやってきたことは適性に伝えたいですね!!!

んまぁ、やりづらい気持ちはわかる気がします

以上、人事(採用)業務の人達とお話ししながら過去の面接で「あぁ〜!悔しい〜!」って言ってたポイントをまとめました。自分がやってる業務と同じことをやっている人が面接官というのはやりづらい気持ちも凄いよくわかりますが、わかるからこそより深い話や具体的な会話が出来ると信じて挑みましょう!

まとめ

「今日は自分の番!!!」

これを面接場所に入る前に、思い出すだけで、きっとちょっとは楽になるはず!

応援してるぅ〜!ヨォ〜〜〜〜!!!!!

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