柏木です。勤怠管理ってややこしいですよね。仕方ないですね。ちゃんとやるしかないですね。勤怠管理する側になると「どうしたら楽して管理できて、かつ正しい入力・適切な管理ができるか」に興味津々です。
AirSHFTを断腸の思いであっさり諦めたその後
以前は勤怠管理をAirSHIFTを使用していましたが、
ちょっと合わないねってことで新たに始めた、リクナビHRTech勤怠管理。
現在はこちらを使用しています。
とにかく楽したい
勤怠管理システムって、社員証とリンクしていたり、ICカードとリンクしているサービスも多いです。がしかし、私たちが今回リクナビHRTech勤怠管理にした理由は、
「とにかく楽したい」が一番大きな理由で選びました。
楽して管理するためには、
・申請するためのツールが限られてない(ICカード申請はICカード忘れたら終わり)
・スマホで楽チン(GPSで位置情報もチェック可能。過少・虚偽申告防止)
※スマホ忘れたらPCで入力。スマホもPCも忘れたらそもそも仕事できないから今日は帰ってくださいスタイル。
・管理も一括で管理できる(申請の承認、棄却がワンクリックでいける)
の3点があったのでこのシステムを使ってみることにしました。
電話確認が入ったあと、トライアル開始
最初にトラップがあって、登録してすぐは使えないです。
導入にあたってはなぜか電話で管理者の確認が必要となります。
株式会社ミライへさんですか?はいそうです。
本サービスをご希望ですか?はいそうです。
といった感じの内容です。
で、電話が終わるとアカウントページが発行されます。
即日開始は電話との相性が必要かもですね。即日発行できたら多分その日は大吉なので、お祝いしましょう!
画面はこんな感じ
オーソドックスな画面です。項目は表示非表示選べます。花子と太郎が、ケイコとマナブだったら面白いのになっていう渋い笑いを自分でしました。慣れたら使いやすそう。
困ってること:自動的に早退扱いになる
私たちはフレックスなので、早退という概念がないのですが、1日の所定労働時間を下回ると早退扱いになってしまいます。見なくて良い項目といえばそれまでなんですが、
どうせデータを取るなら綺麗なデータがほしいんです。フレックスタイムの勤怠管理をしていくには、色々改善が必要だなぁと思ってます。
近い将来これを解決したら、また共有します。
ではみなさま、良い休日をお過ごしください。
株式会社ミライヘ代表取締役
GCDF-Japanキャリアカウンセラー/国家資格キャリアコンサルタント
転職や仕事の岐路を切り抜けるキャリア面談をやってます。
好きな食べ物:チキンカツ・ピザ あと、別軸で東京で1番小さい社長を目指してます。