テキストマイニング&Textio

柏木です。私たちはGoogleドキュメントの音声入力を有効活用しているのですが、Googleが頭が良すぎてもう頭が上がらないです。Googleありがとう。

求人広告の傾向は、Textioでレビューチェック

恥ずかしながら私は英語が得意じゃないのですが、その代わりに最近身についた力として、「雰囲気で読み取る」力がついてきてしまいました。大丈夫かしら。All 英語のサービスを使用するのはとってもドキドキしますが、求人広告のレビューチェックは、Textioを使用すると便利です。

技術職や大手企業になればなるほど、Textioは便利です。

「あんたの同業他社は多分ここでしょ、ここ、こういう求人出してて、求人票のタイトルがあんたのとこより見やすいよ!」みたいなのを教えてくれます。

これまでは求人広告の営業さんにお願いしていたチェックを、Textioでもらうことも可能です。

https://textio.com/

面接官トレーニングのクセは、テキストマイニングでチェック

面接官をされる方は定期的に面接官トレーニングをしたり、私たちもロープレしたり面談の練習したりしますが、その時にオススメなのが

・Googleドキュメントの音声入力で文字起こし→テキストマイニングで単語の頻出チェック

がオススメです。テキストマイニングの説明は割愛しますが、面接官や面談者のクセが顕著に出るのが「単語のチョイス」です。特に相手とこちら側で同じ定義を設定できない単語を選んでいる場合は、先々のミスマッチにつながります。

テキストマイニングは色々なやり方がありますが、

ユーザーローカルさんのサイトを使うと簡単なのでオススメです。https://textmining.userlocal.jp/

↓こんな感じで出現頻度を教えてくれます。他にもいろんな出し方してくれます。

文字や傾向を見ることは大事

ここまでしなきゃダメなの!って聞かれたら、私たちは募集とか採用とかの領域の変態になりたいのでやってますのでどこまでやるかは人次第。ですよねぇ。

が、音声を文字に落として客観的に見る、とか自社の求人をレビューする、と行った客観的レビューは大事だと思います。

久しぶりに

真面目にブログを書けた気がしました。ほっ。

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