タウンワークオンラインは便利(うちは使えなかったけど)

柏木です。タウンワークオンラインって便利ですね。「人材紹介会社の紹介案件は載せられまへーん」ということだったのでうちは使えないのですが、ご参考までにどうぞ!

初期設定の仕方

https://townwork.net/twc/jobpost/detail/index.html

まずはここから会社情報を登録。登録したら会社のマイページが発行されるのでそこから詳細の内容を入力していきます。

場合によっては登記簿謄本全履歴の提出しないといけないようなので、ネット銀行の口座開設みたいな感じですね。

ぽちぽちと指示に従って原稿を作っていきます。

今回募集する求人の内容をぽちぽち入力していきます。1つ1つの項目も文字数制限がしっかり引かれてるので、逆に迷わずにすみます。

平均賃金とかも見れる

 

最低賃金も載っていて、かつ、「今時給の平均相場っていくら?」がわかりやすく見れるようになっており、リンクを押すとそれぞれの平均時給の相場が見れるのが便利です。

原稿確認をタウンワークオンラインがしてくれる

その後、原稿を作成した後は原稿の確認をボタンで押すとタウンワークオンライン側で求人原稿をチェックしてくれるというものです。

結果的に私たちは原稿確認してもらった結果、紹介会社の紹介案件はこのサービスでは使用できませんとのことで、ここから先の流れについて知ることができなかったんですが、この流れで原稿を作るのはとても快適で、原稿の内容を伝えて→修正が来て→確認して・・・という流れをこちら側で管理できるのは便利です。

でも営業さんは必要だなぁ〜

サービスとしてのタウンワークオンラインは良いサービスでした。ただ、それとは別に営業さんの存在は必要だなーと思いました。

求人広告って、王道は、

・3Cを用いて企業の優位性を見出して、

・求める人物像を作り、

・採用競合他社となる他企業の待遇や選考プロセスを把握しながら自社のプロセスを決めて、

・それをターゲットが1番見てそうな場所(媒体や色んなサービス)で訴求する

という流れがあります。採用のTMPとか言われたりします。

採用のTMP

T:Targeting(ターゲティング)採用ターゲットを決めること

M:Massaging(メッセージング)採用ターゲットに対しどんなメッセージを訴求するか

P:Processing(プロセシング)ターゲットを採用するプロセスを設計すること

この全てを自社でやろうとすることも不可能ではないですが、相応の場数と週単位で見えてくる兆しを掴まないとすぐに「時代遅れ」の求人広告になってしまうので情報がたくさん集まっている大手求人会社とは上手に付き合っていくのが良いんじゃないかなぁと思います。

まとめ

タウンワークオンラインを使用しての募集で効果が出るかどうかは、その求人の魅力が応募数に左右しそうです。ただし、タウンワークの集客力とタウンワークの先にあるindeedとの連携などを考えた時の費用はタウンワークオンラインは「コスパ良さそう」な気がしました。いつか自社募集する時が来たら、タウンワークオンラインを使ってそのあとの応募対応システムとかを共有しまーす!

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